本屋さんの店員にキレられた話
こんにちはゆうへゐです!
今回はこの前本を買いに行った時の話をしたいと思います。
本屋の店員にキレられました。
僕は最近本を読むことにハマっています。
僕は何かで印象を良くしたいときには趣味は読書だと答えることにしていますが、最近の趣味は本当に読書なのです。
本というのはある程度厚いものでも、一週間かそこらあれば読み終わってしまうわけで、今回は新しい本を買いに行くというわけです。
高校の授業が終わり、家庭研修期間に入ってからは勉強以外することがなく、運動とも疎遠になってきました。
さすがの僕でもたまには体を動かしたいと思うわけで、今日は自転車を使わずに徒歩で書店まで行きたいと思います。
久しぶりに歩くコンクリートの道にウキウキしていると、わずか五分ほどで太ももを痛めてしまいました。
途中野良猫がいないか期待しながら道を歩いていましたが運悪く見つけることはできませんでした。
まぁいる時のほうが少ないんだけど。
ここまで歩くこと約十分。無事本屋につくことができました。
買う本についてはある程度目星をつけていたので、数ページ読んだ後すぐにレジへとむかいました。
僕は去年の春におうち時間を学び時間にしよう。という町の謎方針により図書カード一万円分をもらったのでよくそれを使って本を買っているのです。
前回ではセルフレジにて精算をしたのですが、その時図書カード払いができなかったので、こんどは対人レジを利用しようと決めていました。
無事に精算を終え、帰ろうとしたそのときにあることに気がつきました。
ブックカバーついてなくね?
まぁそんなことわざわざ言いに行ってもクレーマー気質だと勘違いされそうだなと、コミュ障特有の自意識過剰になりながら、セルフレジに向かいました。
セルフレジにはブックカバーが置いてあり、そこに手を伸ばしたその時...
お客様!!!!!!!
大きな声で呼ばれました。
どうやらブックカバーはセルフレジのみ無料で、対人レジでは2円かかるらしいのです。
そして店員さんの目がギロリ...
まるで僕がたった2円をちょろまかすためにセルフレジからブックカバーを盗む人間だと疑うようなどこか怖くどこか悲しげな目で見られました。
気分悪し。
まぁ完全に僕の知識不足が悪いですね。
それでは書き疲れたので寝ます。
おやすミンミンゼミナール
つまんな